ホーム > 出版物 > 『月刊グローバル経営』 > バックナンバー > 2008年版
2008年版
12月号 緊急特集 米国発金融不安 ―その影響と対応
- 金融危機と企業経営
―「強い円」を活かした双方向の資金循環の可能性
一橋大学大学院 経済学研究科教授 齊藤 誠
- 米国発金融不安を読む
―日本企業はいかに対処すべきか
㈱三菱総合研究所 主席研究員チーフエコノミスト 後藤康雄
- ソフトランディングに向かう中国経済
―米国発金融危機の影響は限定的
㈱野村資本市場研究所 シニアフェロー 関 志雄
- 野村證券・山道専務に聞く 野村HDの大きな布石
―リーマン人材を活用し新たなグローバル戦略へ
11月号 新型インフルエンザと事業継続経営
- 座談会 新型インフルエンザ対策と事業継続経営
日本製薬工業協会新型インフルエンザ対策タスクフォース・メンバー(第一三共㈱) 安藤 公一
出光興産㈱リスクマネジメントグループグループリーダー 長谷川貴史
㈱損保ジャパン・リスクマネジメント取締役BCM事業本部長 山本 雅司
(司会)NPO法人 事業継続推進機構 理事長 丸谷 浩明
- 新型インフルエンザ対策と事業者の役割
厚生労働省 健康局結核感染症課新型インフルエンザ対策推進室 国際感染症情報専門官 平川幸子
- 新型インフルエンザの脅威と事業継続マネジメント(BCM)
東京海上日動リスクコンサルティング㈱BCMコンサルティング第一グループ グループリーダー 青地忠
10月号 サブサハラアフリカの現状と未来
- アフリカ開発支援の新たな挑戦
外務省 国際協力局長 木寺昌人
- サブサハラアフリカの経済 その現状と課題
日本貿易振興機構アジア経済研究所 地域研究センター長 平野克己
- サブサハラの経済動向と最新投資環境
㈱三菱東京UFJ銀行 サブサハラ アフリカ部長 佐川武志
- 動きはじめた途上国CSR
― グローバルCSRの進化に日本企業はどう対応すべきか?
上智大学 比較文化研究所・所長/国際教養学部教授 岡田仁孝
- 対チュニジアODAの事例に見るアフリカにおける南々支援
2008年度ODA民間モニター チュニジア班 団長 早田文隆
9月号 EU最新情勢と事業対応
- グローバル経済主導をねらうEUの野望
日本国際経済学会 会長/中央大学 教授 田中素香
- EU労働政策の新たな展開
社会アジェンダ・パッケージが目指す“21世紀欧州”の姿
労働政策研究・研修機構 統括研究員 濱口桂一郎
- 欧州環境標準の世界拡大を狙うEU
ジェトロ・ブリュッセルセンター 在欧主任調査研究員 清水幹彦
- 企業事例 デンソー欧州の事業戦略とその軌跡
7/8月合併号 巻頭座談会 日本の発信力強化―国として企業として
- 巻頭座談会 日本の発信力強化―国として企業として
松下電器産業㈱ 国際渉外グループグループマネジャー 石井 博
ジェトロ アジア経済研究所 国際交流・研修室室長 大久保徹夫
住友商事㈱ コーポレート・コーディネーション・グループ長付 東 直樹
㈱日立製作所 マーケティング統括本部グローバル事業本部 渉外部部長 藤田 寿仁
本田技研工業㈱ 渉外部 政策ブロックリーダー担当部長 三ヶ尻 裕
(司会)(社)日本在外企業協会 専務理事 渡辺 和彦
- 2008年度社団法人 日本在外企業協会 通常総会
- 総会特別講演 最近の中国情勢
新日本製鐵株式会社顧問/前駐中華人民共和国日本国特命全権大使 阿南惟茂
6月号 ベトナムビジネスへの対応
- ベトナムビジネス、その魅力とリスク
インターナショナル リスク リミテッド シニアマネジャー 丹羽 正
- ベトナムは何を目指そうとしているのか
―“世界の生産基地”の先にある将来像とは―
ベトナム経済研究所 所長 窪田光純
- ベトナムの労働問題―現状と対策
日本経済新聞社 ハノイ支局長 長谷川岳志
- 企業事例Ⅰ 市場トップを確立したエースコック
- 企業事例Ⅱ ムトー精工を支えるベトナム事業
5月号 ブラジル最新労働事情―2008年版『海外派遣者ハンドブック』
- ブラジルの日系企業と労使関係
立命館大学経済学部 教授 小池洋一
- ブラジル労働訴訟の実態と労働法制
サンパウロ大学法学部 教授 二宮正人
- 現地報告―ブラジル経済最新情勢
ブラジル日本商工会議所 事務局長 平田藤義
- 投資対象国、ブラジルの魅力と“コスト”
日本貿易振興機構(ジェトロ)海外調査部 中南米課課長代理 二宮康史
4月号 グローバル人材開発―留学生採用にどう取り組むか
- 留学生の採用活性化に向けて
早稲田大学 政治経済学術院 教授 白木三秀
- 留学生採用の現状と課題―高まる地方中堅・中小企業のニーズ
日本貿易振興機構(ジェトロ)海外調査部 次長 大久保徹夫
- 中国人留学生の就業意識と企業採用担当者の意識
㈱世代継承活学社 代表取締役 蔡 龍日
- 当たり前の“グローバル”に対応する―ディスコは留学生をなぜ採用するのか
本誌編集部
3月号 これからの環境対応―温室効果ガス削減に向かう
- 「排出権取引」にいかに対応すべきか
兵庫県立大学経済学部 教授(工学博士) 新澤秀則
- 排出権ビジネス ―その現状と新たな潮流
日刊工業新聞 記者 神崎明子
- 松下電器、一歩先のエコへ ―CO2削減へのチャレンジを見る
本誌編集部
2月号 帰国子女教育はどうあるべきか
- 座談会 帰国子女教育の現状と方向を探る
国際教育相談員 小山和智
「フレンズ 帰国生 母の会」代表 河村京子
(財)海外子女教育振興財団 専務理事 根道 博
松下電器産業㈱国際人事センター 国際人事チーム チームリーダー 真奥恵子
(司会)日外協・海外子女教育部会長、東京学芸大学客員教授 池上久雄
- 帰国児童生徒教育の現状と今後の取り組み
文部科学省 初等中等教育局国際教育課長 大森摂生
- 帰国児童生徒教育の新たな展望
東京学芸大学 国際教育センター 教授 佐藤郡衛
- 第5回「海外・帰国子女教育に関するアンケート」調査報告
増加傾向の海外派遣者数と微増の海外子女数
(社)日本在外企業協会 海外子女教育部会事務局
- 「障害のある子どもの教育に関する企業意識調査」結果報告
国立特別支援教育総合研究所教育相談部
1月号 新春特別対談
- 「地球環境問題」と「働き方」を考える
日本放送協会 解説委員 道傳愛子 氏
(聞き手)(社)日本在外企業協会 会長/王子製紙㈱ 取締役会長 鈴木正一郎
『月刊グローバル経営』最新号・バックナンバーお申し込みフォーム