ホーム > 出版物 > 『月刊グローバル経営』 > バックナンバー > 2000年版
2000年版
12月号特集 中国ビジネスの現状と展望
- 中国経済の動向と21世紀への展望/トゥ・ツァウエン
- 中国進出日系企業の現状と問題点/〔松下電器産業〕青木俊一郎
- 中国で外資系企業経営をいかに進めるか/〔カネボウ〕古林恒雄
- 現地報告“ジャングル”市場で生き残るには/信太謙三
11月号特集 研究開発のグローバリゼーション
- 研究開発のグローバル化と日本企業の課題/小田切宏之・安田英土
- 日産自動車における研究開発のグローバル化/大久保宣夫
- 東芝における研究開発の国際化/有信睦弘
- 研究開発のグローバル化とマネジメントの課題/東倉洋一
10月号特集 グローバル人材開発の新たな地平
- コマツの「ビジネス戦略研修」―― 選抜と教育と/日南文夫
- ハイポテンシャル人材を探せ!
―― 味の素:ナショナルスタッフの育成と活用/甲田安彦
- グローバル人材育成論、どこか何かが違う?/井ノ上裕夫
- 米国企業のグローバル人材開発事情/小林 薫
- コーポレート・ユニバーシティとグローバル人材育成の動向/根本 孝
- グローバル企業の求める人材像と育成の実際/浜田健二
9月号特集 そこにある危機にどう対応するか
- 日外協・海外安全アドバイザー特別座談会
新たな危機の可能性にどう対処するか
出席者/北川憲朗・吉田 厚・井上靖丸・矢野冬生(司会)
- 日本人の危機意識欠如―背景と問題点―/大泉光一
- テンアメリカにおける誘拐の実際と対策/編集部
- 日外協が『海外安全アドバイザリー制度』を開設しました。
―海外安全のノウハウを出前いたします―/笠松謙多郎
7/8月合併号特集 海外駐在員の「グローバリゼーション」
- 現法日本人社員の本音/小孫 茂
- 座談会 グローバリゼーションの潮流の中で
出席者/中野輝之(YKK)・平井太郎(日商岩井)・前田良平(日本電気)
- 妻たちの“海外駐在”/福永佳津子
- 異文化の中の子ども達/小川和人
6月号特集 在欧日系企業の最近労働関係事情
- 英国、アイルランド、スペインの労使関係事情/倉田良樹
- 現法人事労務管理のカンドコロ 『海外派遣者ハンドブック――欧州(労使関係)編』から
- 英国プリマスの労使関係/矢野弘典
- 欧州における労働運動の動向/田中光雄
5月号特集 現地化は進んでいるか?
- 森本昌義・ソニー㈱執行役員専務に聞く
- 海外法人の現地化をどう進めるか/聞き手:茂垣広志
- 現地人社長比率は42.2%と大幅に増加! 海外現地法人の社長☆アンケート調査分析
- 現地人アソシエート育成の考え方と実際/木村一隆
4月号特集 いま、本社は何をすべきか?
- 大きな本社と小さな本社 日米欧企業の本社規模と本社機能を比較すると/白木三秀
- 21世紀の本社スタッフ像 グローバルな情報化市場経済で勝ち残るために/桐渕利博
- 事例・グローバル経営時代に問われる本社のあり方
旭硝子 コーポレート機構は98年に改革/宮原正雄
NEC コーポレートと3つのカンパニー/中村哲也
コマツ 本社は東京でいいのか?/日置政克
3月号特集 在外企業活動と環境対策
- 今後の日本の海外環境協力のあり方について/加藤三郎
- 事例・海外拠点における環境対策
1.松下電器産業 グローバル環境保全に取り組む/吉村孝史
2.ソニー 世界グループ共通の方針を制定/一杉 敦
3.三菱商事 事業投資先に基準を設けて環境対策/吉国譲治
- OECD多国籍企業ガイドラインと「環境」/渡辺 萌
2月号特集 グローバル化時代の子女教育を考える
- 新しい海外・帰国子女教育をめざして-教育改革と帰国子女教育は同一方向軸にあり 出席者/池上久雄(日本貿易会)・加藤重治(文部省)・坂田直三(三洋電機/同志社海外・帰国子女教育センター)松本道夫(海外子女教育振興財団)・生野雄一東京三菱銀行)
- 「家族帯同」を原則に支援策を展開 松下電器における子女教育サポート/東 秀興
- 日本の教育の諸問題 自分の言葉で考え、発言する教育は、まず家庭から/小塩 節
- 迫られる海外子女教育の構造改革/佐藤郡衛
1月号特集 英語インフラの確立に向けて
- 特別インタビュー・慶応義塾大学名誉教授・鈴木孝夫氏に聞く/グローバル経営にとっての英語戦略 日本語なまりの英語で世界に発信せよ
- アンケート調査・英語インフラ確立のための条件と方法
英会話能力の重視が圧倒的に高い だが進まない制度としての定着
- 事例報告・わが社の英語作戦/コマツ・大日本インキ化学工業・三菱電機・伊藤忠商事
- TOEICの仕組みと考え方/仙崎茂樹
- 日本人の国際コミュニケーションにひとこと/長井鞠子
- 激動と変革の時代に生まれたシェイクスピアの言葉に学ぶ/中村幸士郎
- 異文化間コミュニケーションのあり方/吉田 進