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2025年9月11日
『習近平政権の権力基盤が揺らいでいるのか-日本企業の対中投資戦略のあり方』
日外協会場およびZoomによるハイブリッド形式で開催いたします
習近平主席によって抜擢された側近が相次いで追放されている。そのほとんどの理由は腐敗と汚職である。側近が追放され、習近平政権の権力基盤が揺らいでいるとみられている。ほんとうにそうだろうか。一方、アステラス社員は中国でスパイ罪に問われ、3年6か月の刑を言い渡された。中国から撤退する日本企業が散見されるが、多くの日本企業にとって中国は依然として巨大なマーケットである。日本企業のこれからの対中投資戦略のあり方について考える。
【会 場】
日外協セミナールーム (東京都中央区京橋3-13-10 中島ゴールドビル7階) およびオンライン。
会場でのご参加をおすすめします。
【講 師】
柯 隆 氏 東京財団政策研究所 主席研究員
<講師プロフィール>
1963年、中華人民共和国・江蘇省南京市生まれ。
’88年来日、愛知大学法経学部入学。’92年、同大卒業。
’94年、名古屋大学大学院修士課程修了(経済学修士号取得)。
長銀総合研究所国際調査部研究員(’98年まで)。
’98~2006年、富士通総合研究所主任研究委員、’06年から同主席研究委員を経て、現職。
静岡県立大学グローバル地域センター特任教授。
【定 員】(先着順。定員を超えた場合、事務局よりご連絡いたします)
会場 15名
オンライン 100名
【お申し込み締め切り】
2025年9月10日(水)